目標、楽々ライフ

メンタル弱めの妊活中のアラフォー主婦の雑記ブログです。楽に楽しく過ごすために家事や家計の研究をするのが好きです。

証明写真機で写真を撮るとき起こった悲劇と証明写真撮影の注意点

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証明写真機は注意しないと悲劇が起こることがあるのです。

上の写真は実際に撮った写真背景の白とシャツの白が同一化して、まるで生首が宙に浮かんでいるように見えます…

証明写真を撮る時に着る服には十分気をつけましょう。

うまく証明写真を撮影するための注意点は他にも

 

・撮影前に髪や服を整える

・いすの高さを合わせる

・後ろの壁に背中と頭をくっつける

・あごを少しひく

・左右の肩の高さを合わせる

 

などがあります。

それぞれ詳しく説明していきます。

 

証明写真撮影の注意点1:撮影前に髪や服をチェックする

証明写真機では3回写真を撮ってくれます。しかし、3秒ごとに連続して撮影するので髪や服を丁寧に直すのは困難です。証明写真機の前の鏡を使うのが恥ずかしい場合は、手鏡を持っていって撮影前にチェックしておきましょう。

証明写真撮影の注意点2:イスの高さを合わせる

 

撮影する場所を合わせるために必須です。椅子の高さは前の人が使ったままになっているので、証明写真を撮影する前にイスの高さを合わせておきます。調整方法は証明写真機に書いてあるので、注意書きを見ながら調整しましょう。

証明写真撮影の注意点3:後ろの壁に背中と頭をくっつける

 

自分の後ろの壁に背中と頭をくっつけます。ちょっとしたことですが、写真写りが格段に変わります。

証明写真撮影の注意点4:あごを少しひく

 

写真屋さんで写真を撮影する時に、聞いたことがある人も多いでしょう。これも写真写りが良くなっておすすめです。

証明写真撮影の注意点5:左右の肩の高さを合わせる

 

よく荷物を持っているほうの肩が下がっている人は多いです。証明写真は上半身を撮影するので、肩の高さが違うと体がかなり傾いているように写ってしまいます。だらしない印象になるので撮影前には肩の高さを合わせましょう。

証明写真機をうまく利用しよう

 

証明写真機を使うと証明写真を早く、お得に撮影することができます。しかし、撮影を失敗して証明写真を撮り直すのは、お金も時間ももったいないです。証明写真は失敗しないように準備してから撮影しましょう。