目標、楽々ライフ

メンタル弱めの妊活中のアラフォー主婦の雑記ブログです。楽に楽しく過ごすために家事や家計の研究をするのが好きです。

卵管子宮造影検査を受けました

f:id:kameponn20:20210126151638p:plain


卵管子宮造影検査を受けてきました。検査当日の流れを大まかに書いていきます。

 卵管子宮造影検査前の準備

 

卵管子宮造影検査の前に、服薬や造影剤を通す準備をしました。項目別に記入していきます。

 

卵管子宮造影検査前の準備:服薬

 

卵管子宮造影検査を受ける前に薬を飲むので検査の1時間前に病院へ向かいました。検査は午後からでしたが私の場合は食事制限もなく、お昼にサンドイッチを食べて行きました。

病院に到着後は、ブスコパン錠(腸を動きにくくする薬)と硫酸アトロピン(吐き気止め)を飲んで薬が効くのを待ちます。

 

卵管子宮造影検査前の準備:内診室ですること

 

2時45分に内診室へ呼ばれて、子宮の状態を確認した後に検査のための機械を通しました。

 

機械を通したあとに管を通したときは、少しチクッとした痛みを感じました。その後に水を通された時は一瞬生理痛のような痛みを感じたけれど我慢できない痛みではなかったです。どちらも痛みは、すぐになくなりました。

 

くだを太ももに固定してから車いすに乗って検査室へ向かいます。内診台から車いすまで離れていなかったけれど、機械が入っているから生まれたての小鹿の状態でゆっくり歩いていきました。

 

腸を動きにくくする薬を飲んだはずなのに、便意を感じたことが不思議でした。今思えば、緊張してトイレに行きたくなった気がしていたのかもしれません^^;

 

卵管子宮造影検査:検査室

 

検査室に入って少し足を開いた状態で検査台に横になります。検査室にはテレビが装備されていて、卵管に造影剤が通る様子を一緒に見られました。

 

造影剤を通したときは、ふだんの生理痛より少し軽い痛みを感じました。ちなみに私は生理痛がかなり重いです。

検査自体は薬の通りが良くて「造影剤を少量しか入れてないけど、けっこう通ってるよ」と言ってもらえて安心しました。

 

卵管子宮造影検査後の注意点

 

先生に検査後の注意点を聞くと

・検査当日はお風呂につかれない(シャワーのみならOK)

・2、3日はヌルっとした薬が出るかも

ということでした。

ちなみに私の場合は出血したから、薬が出たかは分からなかったです( ̄▽ ̄;)

 

卵管子宮造影検査のあとの体調

 

検査が終わった後は、内診室でお腹の中を洗いました。私の場合はこの洗浄の方が卵管子宮造影検査と同じくらい痛かったです。検査後には3日間出血しました。検査の1日後は鮮血、2日後と3日後は生理の終わりかけのような黒っぽい血が出ました。

 

 検査のあとはお腹に冷たいものが入っている違和感があって、1日中倦怠感を感じて横になっていました。卵管子宮造影検査を受ける前には、念のため家事や用事を終わらせることをおすすめします。

 

卵管子宮造影検査が終わって思うこと

 

重い生理痛くらいの痛みがあったけど、想像していたほどのひどい痛みじゃなかったからホッとしました。卵管子宮造影検査は管が詰まっていないかのチェックの他にも、検査後の6か月は妊娠率がアップするゴールデンタイムに突入するメリットがあります。妊活の強い味方になってくれると期待しています。