目標、楽々ライフ

メンタル弱めの妊活中のアラフォー主婦の雑記ブログです。楽に楽しく過ごすために家事や家計の研究をするのが好きです。

家事をする気がおきない時の対処法

f:id:kameponn20:20200606102810j:plain

出典:Pixabay

家事をしないといけないのに動きたくない、しんどいって事は、誰にでもあります。そんな時に、なんとか最低限の家事が、こなせるようになる方法を、書いていきます。

 

 

家事ができるようになる方法

 

人間の心と体は、連動しています。それは家事を行う時も同じこと。ここでは、体を動かして、家事を行うようになる方法と、精神的に家事をやる気になる方法をあげていきます。

 

とにかく立ち上がる

 

まず、体を動かすところから始めましょう。意外と、この立ち上がるという行為が、第一の大きな難関です。しかし、人間は不思議なもので、どんなに面倒くさくても立ち上がってしまうと「しかたない」って気持ちになって、体が動くようになります。

簡単なことからやり始める

 

やる気がおきない時には、まず簡単なことから始めましょう。料理や洗濯物といった、作業が多い家事の場合「面倒くさい…」といく気持ちの方が勝って動きたくなくなります。それよりも、自分のすぐ近くにある花瓶の水を変えるといった、すぐに終わる作業の方が気持ちが楽です。

テレビや動画を見ながらできる事をやる

 

やりたくない家事でも、好きなテレビや動画を見ながらだと、気持ちが紛れてあまり「家事をしている」と意識しないうちに終わるでしょう。洗濯ものをたたんだり、夕食の下ごしらえをしたりは、十分リビングで行えるので試してみてくださいね。

夕食の下ごしらえをリビングで行う方法

 

準備するものは、下ごしらえする材料、調味料、包丁、まな板、ざる、クッキングペーパー、新聞紙(なければクッキングペーパーで代用可)、ビニール袋です。手順は1.野菜は水洗いしてざるに入れます2.机の上に新聞紙を広げます3.クッキングペーパーを二重にして、その上にまな板を置きます4.ごみをまとめる用の新聞紙を置きます(ビニール袋でも代用できっます)お子さんがいる場合、包丁を触らないように気をつけてくださいね。

 

これで準備完了です。準備するのが面倒に感じるかもしれませんが、用意が終わるとこっちのものです。好きなテレビや動画をみながら下ごしらえが終わると、嬉しいですよ。

旦那さんに帰宅前に連絡してもらう

 

これは、かなり効果があります。どんなにダラダラしていても「今から帰るよ」のラインがとどくと「今から掃除と晩ご飯を作り始めないとまずい…」と信じられないほど、体が軽くなって家事をし始めます。

もしできなかった事があっても自分を責めない

 

主婦は、家事ができなかったら自分を責めてしまう傾向があります。しかし、家事が完璧にできていなくても自分を責める必要はありません。それよりも笑顔で家族を向かえる方が大事です。

家事には休みがないから

 

家事に休みがないから、やる気が出ない日もあって当然です。妻でも母でも人間ですもの。だからこそ、快適に生活でるように、だましだまし何とかうまく、やっていきましょう。