不妊治療の血液検査で脳腫瘍(下垂体腺腫)がみつかりました
年が年だし妊活するにあたって不妊治療専門病院で血液検査を受けました。
その時に脳の下垂体に良性の腫瘍(下垂体腺腫)があることが分かりました。その腫瘍からプロラクチンという不妊の原因になるホルモンが正常値の3倍以上出ていました。
ホルモンだけ高くなっている場合は薬で数値を低くすることで出産可能ですが、下垂体腺腫がある場合は妊娠中や産前産後に血圧が高くなり脳出血を起こす可能性があるそうです。
子供を産んでも自分が脳出血を起こして育てることができなかったら子供にも旦那さんにも申し訳ないと考えて手術を受けることにしました。
鼻から管を通す経鼻手術で時間は5時間前後だそうです。
手術を受けるのは人生初でしかも脳の手術だからいまから緊張してます。
妊活のためにも手術前後は体調を戻すことを第一にストレスがたまらない生活を心がけてのんびり過ごすようにします。