下垂体腺腫闘病記:退院後の生活について指導されたこと
下垂体腺腫の手術そして退院後、先生から指導されたことをあげていきます。人によって個人差があるかもしれませんが、プロラクチン産生腺腫(小さめ)のアラフォー女性の場合はこんな感じでした。
退院後の生活について
退院後は、先生から制限されることは少なかったですが、何をするにも、すっごく疲れました。
私の場合は、まず体力を回復しないと長い間、動くのはとてもじゃないけど、無理でした。
日常生活に制限はない
日常生活に特に制限はありませんでした。
安心して退院1日目にけっこう動いて家事ができたけど、2日目に反動がきて、ずっと寝てました。
制限はなくても無理は禁物です(;´∀`)
ブログ、ライティングについて制限はなし
目が疲れたらやめてください、とは言われました。
ただ、実際退院後に、長い間スマホやパソコンを見ていると、目だけじゃなく、体全体がどっと疲れました。慣れるまでスマホもパソコンも前みたいに使えなくて辛かったです。
車の運転について
長距離じゃなければOKで「片道45分なら大丈夫です」と言われました。これも、体力が落ちてたから運転するだけで疲れてしまいました…
お店についたら、まず駐車場で眠ってから、お店をちょっとだけ見て帰りました。体力が戻るまでは、あまり遠出しないことをおすすめします^^;
妊活について
今回は妊活のために手術を受けたのですが、妊活は、基礎体温とプロラクチンの値が、落ち着いてから始めます。
退院の2ヶ月後に血液検査をして、プロラクチンの値が下がって、基礎体温が正常に戻ったら、産婦人科に紹介してもらえるから、まずはそこを目指します(^^)
実際の退院後の生活は
退院後はかなり体力が落ちていて、先生から「やっても大丈夫」といわれていたことでも相当疲れました。できれば退院後は無理せず家で過ごして、体力を取り戻すのを優先するのがおすすめです。