下垂体腺腫闘病記⑤入院当日&手術前夜
下垂体腺腫の手術前日
手術が朝9時前からということもあって、前日に入院しました。
入院したのが朝10時で時間をもてあますかと思ってたけど、旦那さんと両親が昼の3時までいてくれて話したり、一緒に病院内の探検へ出かけてました。
手術を受ける前で元気だったけど、私の安静度は「病棟内安静」で1人で動けるのは脳病棟の中だけでした。
旦那さんに一緒に売店に行ってもらって珍しいお菓子やジュースのチェックをするのは楽しかったです。
旦那さんと両親が帰った後は、大事な人への手紙を書いたり、読みたかった本を読んだりしていました。
手紙を書くのは思った以上に時間がかかったから「もっと早くに準備しておけばよかった…」ってちょっと後悔(・_・;)
夜9時半に消灯でしたが、部屋が暗くなると向かいのベッドのおばあちゃんの独り言とむせが始まってなかなか寝つけない!
よく寝るように看護師さんから念をおされていたのに、巡視の時間は以外ずっと続く咳と独り言にまいってしまって部屋を変えてもらうようにお願いしました。
夜中で看護師さん達に申し訳なかったけど、眠れないまま手術を受けるのが怖かったので変えてもらって良かったです。
その後なんとか6時間ほど寝ることができて、手術当日を向かえることになりました。
絶飲食の指示について
夜9時から絶食、手術当日の0時から水、お茶以外の飲み物禁止、朝6時からは水、お茶も禁止でした。
普段夜遅くに食事をしないから、絶食になっても大丈夫だったけど、飲み物が飲めなくなるのが不安でした。